銀行員「次お待ちの私子さん~窓口までどうぞ。」私『はい^^』→すると、泥がトレイの上のお金と通帳を手に取った!→その瞬間、トンデモナイ行動に・・・

 

姉はよく子供たちを連れて、車で30〜40分ほどかけて、顔を見せるついでに、食材の調達(一応代金は払ってる)に来る。
姪っ子は、なぜか姉より私に顔がそっくり。
ついつい溺愛。
数か月前、幼稚園の姪っ子の誕生日祝いに、手さげかばんをつくってあげた。
図工は得意だが裁縫は…な私だが、よく服やら小物やらを手作りしてる友人に指導してもらい、ちゃんとした出来栄えのものが作れた。

 

仕様:
口はチャックで閉じる形
 →中のもの落とさないよ!お店に持って行っても疑われないよ!
横の縫い目の所に大きめのネームタグ
 →外からでも誰のかばんかわかるね!
黒猫の顔のアップリケ風の外ポケット
 →内側に2か所、目立たないように名前をミシンで刺繍したよ!

 

ついでにオーブンねんどで作った、黒猫のマスコットも付けた。
マスコットはもう2つ作り、私と姉のストラップに。3人おそろい。
うちに来る時は、そのかばんを持って来てくれてた。
(そしてそのかばんにお菓子を入れてもらって帰っていくw)

 

先日、いつものようにうちに来た姉は、探しているものがあるからと、散歩がてらに、近くのちょっと大きめの本屋さんに、姪っ子と出かけて行った。
そしたらなかなか帰ってこない。
お昼寝してた3歳の甥っ子も目を覚まし、ぐずぐずし始めたところでやっと帰宅。
姪っ子が泣きじゃくってて、姉は怒りまくって涙目。

何事かと聞けば、
・探し物が上の方の棚にあったため、足台を使って取ろうとしていた。
・いきなり誰かがぶつかってきて、バランスを崩して倒れてしりもちをついた。
・声もなく悶絶していたら、姪っ子が悲鳴をあげて泣き出した。
・返してー!って言いながら、手ぶらで走っていく姪っ子を追いかけた。
・ちょうど客も店員も薄い時間で、賊を取り逃がした。
・店と警察といろいろで今までかかってた。

 

姪っ子が気に入っていたとか、私が姪っ子に作ってあげたんだとか、裁縫に関して非常に不器用な私が超がんばったとか、いろんなことを悔しがってる姉に、あとは警察に任せて、連絡を待とうとなだめ、今日は代金いらないから、あの野菜持って行け、この冷食持って行けと父と母が大判振る舞いをしていたら、近所のおばちゃんとそのお孫さんが買い物に来た。

 

おばちゃんは私たちの幼なじみ(男)の親でもあり、うちの常連でもあり、祖母と母のおしゃべり相手(というか聞いてもらいにくる)で私たちも子供の頃から可愛がってもらってたし、よくはち合わせる姪っ子たちもかわいがってくれてた。

 

そして小学校に上がったばかりのお孫さんの手には、黒猫の手さげ。
両親と私と姉( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)…
姪っ子( ゚д゚)→(‘;ω;`)

 

「(姪っ子)のかばんー!」と泣きだした姪っ子に、お孫さんとおばちゃんはわけわかんないという表情。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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