夫は身に覚えがない、不倫なんてしてない、と言うので、さらに激怒。
子どもたちと一緒には寝てほしくなかったので、しばらくリビングで寝てもらった。
でも、そのあとはギャルから連絡がない。
手紙も何もない。
夫は「何かの間違い」をくりかえす。
夫の両親や同僚、はては私の両親までが
「ちゃんと話を聞いてあげて」と来る。
冷静になったところで、もしやあれは人違いでやってきたのでは、と思った。
うちの名字は、珍しい名前ではあるけれど、この地域一帯によくある名前で、
ギャルは「○○さん」と名字でしか夫の事を呼ばなかった。
家をまちがったのでは、と思いついた。
そこで改めて話合いをして、ギャルと私の勘違いということで事をおさめた。
でも夫は、だいぶ気分が悪かったみたいで、こうなったら完璧に身の潔白を証明する、と
近所の交番に詐欺の相談にいったり、ギャルの身辺をさぐってもらうことをやると言いだし、夫両親・夫・私でお金を出し合い、探偵にも頼んでみた。
それから1ヶ月もしないうちに、ギャルの正体が分かった。
夫の職場の部下(男)の妹で、夫が兄にパワハラしていて兄がかわいそう、という理由で、しかえしに来たらしい。
部下は妹に積極的に住所教えたらしいし、私が家にいる時間帯や子どもの幼稚園まで夫から聞いて教えていたらしいし、疲れた夫を見てコソコソ笑っていたらしいし、仕事上でもどうしようもない人だったみたいで、解雇になった。
解雇になったあとも、嫌がらせが2回ほどあって、子どもが通う幼稚園にまで電話かけて
「○○くんいますか? あ、いるならいいんです」とか言ったりしたらしいので、
警察に再度相談した。次やったら刑事事件になると脅したのが効果あったのか、大人しくなった。
それ以来何もなくて修羅場終わったんだけど、前厄・本厄でその一連の騒ぎがあり、
後厄で病気したので、何となく昔の人が決めたことってすごいと思った。
248: 名無しさん@HOME 2012/04/21(土) 16:25:35.45 0
>>246
で、貴方は疑って信じようとしなかったことをきちんと夫に謝ったの?