私「着いたよー。こっちはまだ寒いみたい。東京はどう?」
彼「日差し強くて暑いよ。」
私「あれ?どしゃぶりじゃない?たしかニュースで東京すごい雨ってやってたけど」
彼「あ、ちょうど今降り始めたよ。」
私「ごめーん!沖縄と間違えてた。東京快晴だって。通り雨?」
彼「そうみたい。今やんだわ。」
友達と二人でケラケラ笑い転げました。頭いい人だと思ってたのに、なんて間抜けなやつだろうって。
496: 恋人は名無しさん 2008/07/11(金) 19:46:20 ID:mmS49rQj0
>彼「あ、ちょうど今降り始めたよ。」
>私「ごめーん!沖縄と間違えてた。東京快晴だって。通り雨?」
>彼「そうみたい。今やんだわ。」
アホすぎるwww
497: 479 2008/07/11(金) 19:47:18 ID:DI3h8QceO
そんで夜、家の近くで友達と部屋を見張っていました。電気が消えたら突入と計画していました。
友「あんたバレたらやばいし私行こうか?」
私「いや私が行く。友を危ない目にあわせたくないし、私がこの目で見たいから。」
電気が消えた!!もう12時を回ったくらいでした。
合い鍵使って進入し、音が立たないようにゆっくりゆっくり寝室に近づく。
あ○ぎ声やらギシギシ音が聞こえてきた。
私は片手にカメラ、片手に部屋の電気のリモコン、体型がわからないような服に帽子、マスク、変声器。
自分の彼氏だし、逝く時の雰囲気はわかるから、直前で突入しようて決め、その時を待った。
彼夫が「うぅん…どう?いい?そろそろ…いい?」なんてブツブツ言い始めたところで、
部屋の電気をつけ、
「うはははは!うひゃひゃひゃひゃ!ひーひーひー!うぇっへへへへ!」
と叫びながら突入、パシャパシャ数枚写真を撮り、ダッシュで逃走。
その間、二人はあまりの驚きに身動き取れず叫ぶ暇もなく。
もう爽快だった。写真もばっちり撮れていた。