正気に戻った時、すでに丸1日経過していた。
この時、養父・先輩・友人数名が一緒にいてくれて、話をしてくれたんだが、俺、無表情のまま飯を食いトイレに行き風呂に入り、
それ以外の時はリビングに座り込んでたらしい。
警察に連行されなかったのは、養父が連れてきた弁護士が話をつけてくれたかららしい。
後日、警察署の会議室借りて、俺・養父・元嫁・元嫁両親・間男・間男両親・間嫁・間嫁両親、そしてなぜか間男姉と間男姉の婚約者が出席して
警察官立会いの下、事実確認。
元嫁・間男
昔から間男が好きだった(俺は次点)。間嫁が流産し子供を産めなくなった(勘違い)から、私が産んでやろうと思った。
子供を産めなくなった間嫁と間男は離婚するから、私が後釜に。浮気は元嫁親と間男親の公認。
間嫁実家は、間男実家より経済援助を受けていたので黙認せざるを得なかったらしい。
(流産後、間嫁は間男・間男両親よりかなりの嫌がらせを受けていたらしい)
リーマンとしての収入は間男が上だから、今後の生活の為に俺と別れる。
(実際には、俺にはタヒ別した両親が残してくれた不動産による収入が有った為、間男の1.5倍の収入だった)
間男と付き合う前に俺の子供を妊娠していた。邪魔だと思ったので、間男・間男両親と相談して堕胎を決めた。
(堕胎旅行時、妊娠3ヶ月・間男と付き合い始めて2ヶ月目)
この時、俺、また切れて、パイプ椅子を二人に投げつける。養父と警察官に取り押さえられ別室へ。
この後の事を、養父・間嫁より説明があったらしいのですが、全く覚えていません。