単身赴任の俺『急だけど帰ってきた』嫁「悪いけど、ホテルにでも泊ってくれない?」俺『は?何で?』嫁「部屋が散らかってる。30分後ならいいよ」→30分後、家に入ると・・・

105: 名無しさんといつまでも一緒 2006/05/13(土) 15:01:52 0

>>104
>続き要る?

是非。

 

111: 名無しさんといつまでも一緒 2006/05/13(土) 15:08:26 0
結局、相手は誰だったの?
そいつへの報復措置は?

 

112: 名無しさんといつまでも一緒 2006/05/13(土) 15:09:56 0
>>111
とりあえず、もちつけな。
腰を据えてまとうではないか。

 

 
115: 名無しさんといつまでも一緒 2006/05/13(土) 15:12:52 0

10数年前だとまだ携帯電話をみんながみんな持ってなくって
もし 突然の帰宅で携帯電話が今みたく持ってれば
今日、帰るからって妻の携帯にでも電話してりゃー
嫁も61の帰宅に合わせて 証拠隠滅出来てたのにね。
携帯電話の便利さもさることながら そこからバレる事が多くなったのも事実。

俺はビックリさせるのが好きな方だから
やっぱ 電話しないで帰るだろうな。

ってーわけで 引き続きたのむ!

 

117: 61 2006/05/13(土) 15:37:57 0
翌日、昼前にデニーズにつくと、元嫁は既に来ていた。
「ごめんなさい、許して」
開口一番の元嫁の言葉にイラつきながらとりあえず店に入る。
平日の昼間に来た事は無かったけど、かなり混んでいた。
「で、住所と名前と電話番号は言う気になった?」
向かい合わせのテーブル席に着くと、俺はそう言った。
元嫁は、下を向きながら「どうしても言わなきゃ駄目?」
「いや、別に無理にとは言わない」
もう離婚の意思は、固まってたのでどう誘導するかを考えてた。
「俺と一緒に居ると、疲れるだろ?」やさしく聞く。
「ううん、普段は優しいから。時々キレるのは怖いけど。」
追求されない事にほっとしたのか落ち着いて見えた。
「うん、そうだね。で、はっきり言うと今現在キレてるのわかる?」
笑顔で元嫁に言うが、目は笑ってない。
元嫁の顔が強張る。

 

コメントしてね

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お名前 *

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください