間男と山荘へ。間男『ご飯作るよ』私「ありがと」→すると、突然扉が開いて…旦那『帰ろう』私(真っ青)→無言で車に揺られ自宅に戻った→旦那『』私「えっ」→涙が止まらなかった…

主人に謝ることが出来たのは、ハンバーガーを食べ終わって
やっと一息ついた頃。一緒にタヒのうとまで心に決めていた彼
とはそれ以来会うこともありませんでした。彼が作ってくれて
いたドイツ料理も、覚えているのは匂いだけです。
結局私は主人のもとに残り、十年経った今は何とか普通に
暮らしていますが、今でもあのハンバーガー・ショップ(チェーン
店)の看板を見かけると申し訳ない様な、切ない様な思いがムネ一杯
に広がり、鼻の奥がつーんとして視界がぼやけてきてしまいます。

 

 
100: >99 2000/03/13(月) 11:33
真面目に読んでたのに最後の4行でハラかかえて笑っちゃったよ〜

 

103: >99 2000/03/13(月) 14:19

創作よろめき料理モノですな。
イイ線まで行ってたのに時空が・・・・
2年前と10年前統一してほしかった。

よって6点!

 

105: まんぼう 2000/03/13(月) 15:35
>103さま
103様が指摘してくれるまで、99の何がおかしいのか全然わかりませんでした。そういやそうですね。ちょっとは感動したのにな。

 

引用:思い出に残る食事
画像出典:photo AC

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