するとなんと言うことでしょう。入った瞬間紙屑をぶつけられるではありませんか\(^^)/
痛っと思っていると、頭上から炭酸飲料wが振ってきます。
心折れそうになっていると目の前には泣きそうなA子wwと同期w
同期「ちょっと私!浮気したってなに」
わたしぽかーん(゜Д゜)
同期「A子から聞いた。彼凄い傷付いてて見てられなかった」
A子「みんな…私ちゃん達を責めないで!」
超泣きそうになりながらも耐える私。
逃げたくて仕方なかったけどなんか怖くて何も言えないww
「あれ…私?」
不意に背後から声が聞こえ振り返ると彼とゼミの男子が数名がいたw
かなり精神が極限だったため泣き出して「彼…」とか言う私wアホス
次の瞬間彼の手が私の頬をぱちーん
彼「浮気するとかおまえ有り得ん、消えろ」
同期「本当最低だな」
…撃沈☆ですよ。私は泣きながら逃げるように帰宅しました。
偶々大学が午後からだった姉がいて、姉は何も言わず抱き締めて
大学も休み私が泣くまで側に居てくれました。
それから一日休み、ゼミにも行けないし噂が広がってるんだろうなw
と思い姉に「休学か退学しようと思う」と伝えました。
すると姉「私が休んだり止める必要ないよ」と言ってくれてまた号泣。
そして少し考えて、姉が私に任せて欲しいと言い出した。
ちなみに姉は私と似ていなくてとんでもなく可愛い。
簡単に思わせぶりな事を言うので小悪魔(笑)とか遊び女とか言われるがうぶ。
そして1ヶ月程立ち、姉が先頭を切る形でゼミ同期とA子、彼が謝罪にきた。
逢いたくは無かったが姉が一緒に居てくれたので話を聞くと
「振られるのがカッコ悪かった」「私のおこぼれみたいで嫌だった」「A子が泣いて訴えるから本当だと思った」と
子供のような言い訳が返ってきて溜め息しか出なかった。
私は仕方なく「噂をこれ以上流さない事」「先輩達に私にみんながした事を話す」
「A子と彼にはゼミを止めてもらう」「今後A子と彼は私に関わらない」
これを条件に許す事にした。その直後彼が姉に向かって叫んだ。
「これで姉さんと付き合えるんですね」
なんか姉ちゃんスゲエw