アダモ「食事はどこに行きます?フレンチとか?」
俺「行ってくれるんですか?」
アダモ「はいw>>1さんと一緒に行けるならどこでもいいですけどw」
俺「王将とかいいですよね」
アダモ「え・・・?」
俺「僕ギョウザ好きなんですよ。王将のギョウザおいしいですよね。食事は王将にしましょう」
アダモ「でも、せっかく二人で行くんだからもっと違う所の方が・・」
俺「なら吉野家とかどうですか?すき家の方が僕は好きですけどね」
アダモ「もっとロマンチックな所がいいです」
急にムスっとしやがったこの原始人。
>>1のこうげき!
俺「ロマンチックな所ですか・・・。あ!いい店知ってますよ!」
アダモ「え!本当ですかwどんなところなんですか?w」
俺「海が見えるところなんですよ」
アダモ「すごーいwフレンチ?イタリアン?」
俺「いや、おでんの屋台ですけど」
アダモ「・・・・・」
俺「僕おでんは卵が好きなんですよね。アダモさんは何が好きですか?」
アダモ「あんまり食べないからわからないな・・・w」
俺「出汁のしみた大根とかおいしいですよね。あ、あとしらたきははずせないです」
アダモ「ちょっとお手洗いいってきますねw」
アダモは にげだした!
>>1は けいけんちを かくとく!
アダモに逃げられた俺は次のターゲットを探した。
でもそんなこんなしてたらパーティー終了の時間が迫っていた。
司会の人が連絡先の交換タイムですって言った瞬間会場の空気が変わった。
なにあのおとこにできてるひとだかり。
まるでばーげんにむらがるおばはんのよう。
いや、おばはんなのはまちがっていない。
俺のところにもクリーチャーが何体か来た。
受付で渡されたらしい小さな封筒に連絡先を書いたカードが入ってるそうな
「絶対連絡してくださいね!!」
うわー目がいっちゃってるよこの人。