はくほう「こんばんわw(ブヒー)○○って言いますw(ブヒー)」
俺 (息荒いよお前・・・)「どうも>>1って言います」
はくほう「さっきから気になってたんですけどオシャレですよねw」
俺「ありがとうございます」
はくほう「私服装に気を使える人って憧れちゃうんですよwほら周りスーツばっかりじゃない?」
俺「まぁ僕が場違いなだけな気もしますけどね」
はくほう「そんなことないですよーwあ、カード見せてもらえます?」
この時もはくほうの目がぶつかり稽古をする力士に変わったのを俺は見逃さなかった。
ブヒブヒ言いながらカード見てるはくほうをしり目に俺はボーイ呼んで飯のおかわり要求してた。
5万出してもらったし5万分はくって帰らないと損だしな!
んでカード見終わったはくほうが口を開く前に先手を打っておいた。
俺「フリーランスってパソコン関係の仕事なんですよ、知らない人多いんですよね〜」
はくほう「え?そうなんですか?てっきりフリーターみたいなのかと・・・」
俺「やっぱりですか・・・さっきの人にも言われましたよ・・」
はくほう「でも年収これだけあるなんてすごいですねw」
このとき思ったんだが女側の飯がほとんど手つかず、中にはあーんして食わせてるつわものもいたがほぼ喋りっぱなし。
女の執念ってこえぇって思った。
その後もまたはくほうに前者と同じような質問をされた。
俺は心の中で、
はくほう「チャンコ最高ブヒーwごっつぁんですw」って言ってるのを想像してた。
まぁ一人一人書いていくと長くなるから俺様タイム始まるまで出会ったクリーチャーを書いてくよ
髪の毛やたら気合入った露出高い馬
やたら飯を食わせようとしてきたカイジの美心
声がすげー甲高い爬虫類
MTGのカヴー
同じくMTGのゴブリンの太守スクィー
自称婚活パーティーのプロ(笑)
他にも色んなクリーチャーがいたが書ききれない。
そしてこのパーティーに業を煮やした俺のスーパー逆襲タイムが始まる。
司会の合図でまた女が席替え。
今度俺の前に座ったのはなんだっけ、女医の西川さん?あの人に似てた。
正直あまり好きなタイプではなかったんだがあまりのクリーチャー続きだったんで人間が出てきて安心した。
そしてあまりの質問攻めにイライラしてたのでここから立場を変えようと思った。