お稽古の先生が出産。赤ちゃんは無事だけど先生が意識不明→旦那『自分ではどうしようもないので赤ちゃんはそちらで暮らさせて欲しい』→

 

そちらが離婚に応じないから孫が婚外子として産まれた。
この子が今後受ける不利益は全てあなた方のせいである。
あなた方が娘さんの延命治療をしている限り、私の娘と孫は幸せになれない。
頼むから離婚してくれ。
私の子供の人生をあなたの娘が吸い取っている。
娘が可愛いのは私だって同じなんだ。
という内容だった。

 

先生のご両親はカウンセリングに通って弁護士に相談し、後見人として裁判をして離婚する事になった。
でも旦那さんは全く目を合わせようとしなかったそう。
逃げるように帰っていったと。
財産分与などは知りません。

 

先生はその後暫くしてなくなられた。
でもお孫さんは元気元気で、先生の才能を引き継ぎ、みんなから可愛がられて暮らしている。

最近、先生の元旦那のお子さんがなくなったそうだ。
突然タヒだったそうで、ハガキが先生のご実家に届いたそう。
先生のご両親は一応お悔やみのお返事をしたけれど、それっきりでもうどうなったか知らないって。

 

自分の伴侶が大病になって、ち飲み子がいたら、そんな風にあっさり逃げちゃう人もいるんだなって、心底ビック/リした。
酷い!とは安易に言えないけれど。

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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