助けて、と言おうとしたけど声にならず、それでも義弟嫁は義弟子の肩に手をやって押してるのが見えたから叱ってくれてるのかと思った。
が、しかし、義弟子の
「あひゃひゃひゃひゃひゃうふふふふふふ」
みたいな笑い声に混じって
「義弟子ちゃん、もうちょっと下よ!おへその下よ〜」という声。
義弟子は「ドーン!!」の声を再び上げて、しりを私の下っ腹に向けてアタック!
当然「うぶっ!!」と声?を上げて悶絶するしかない私、義弟子は私のスカートをめくって
「ママー!出ないよー!」
正直小便くらいは出そうだったけど必タヒで我慢した。
「お義姉さん、もういいんで早めに帰って下さいねー邪魔なんでー」
と言われて放置された。
義弟子がこちらをうかがっている気配を感じて
「コロされる」
と思った私は必タヒに這うようにして家の外へと逃げ出し、靴もそのまま車に逃げ込んでロックをしてから救急車を呼んだ。
そこで意識が途切れてしまったため、車の窓を割られてしまったよ・・・