俺『実はプレゼントあるんだけど』彼女「え~何くれるの?」俺『こっち向いて手だして目つむって。はいどうぞ』→すると、彼女が硬直。なぜなら…

 

朝10時前に自宅出発(ここ見てお礼&気合を入れる)
車で15分程度で彼女宅に到着。約束は10時半だったから到着メールだけ入れて車で待機。
携帯いじってたら窓ノック。早いなぁと思ってみてら彼女母だった。もちろんお会いしたことあるけどちょっとビビる。
あわてて車から降りる。
母「いつもすいませんねぇ〜、あの子人待たせてばっかりで」
俺「あ、いや、その・・・約束10時半なんで、早く着き過ぎちゃったんで」しどろもどろ
母「昨日も早く寝なさいって言ったのに・・・服がどうとか遅くまで起きてて・・・」
母「でもね、ほんと悪い子じゃないの、私が言うのもなんだけど」母様、俺も母様に負けないくらいそれはわかってるつもりです

 

そんなんで彼女登場。ん〜今日は白のワンピにミュール姿か、涼しげでいいな
母「いってらっしゃ〜い。気をつけてね」
俺「ありがとうございます、行ってきます」
彼女「早く家もどんなよっ」←母様に対して

 

そんなんで彼女を連れ出し車を走らせる。とりあえず昼飯に向かうため神戸に向かう。

 

 

で神戸某所に到着。正直ここは助かる。いろいろレストランが入ってるから1点決めしなくても気に入ったところに入れば良いし、ある程度の希望に沿うこともできる。

 

ちょっと早かったんで周りを散策。
アクセサリーショップで「あぁ〜!これかわいい〜」ってネックレスを手に取る彼女。
(短かったからチョーカーか?)
俺「あぁ、いい感じだな」あ、あの、指輪じゃダメ?ちょっとアセる。
適当に時間をつぶし昼飯を食べる。
どうこう言って2時くらいまでいたかな。

 

その後また神戸某所に移動&散策。
いやすいません、散々騒いでおきながら楽しめました。
ここまでは、忘れかけてたってものあるが。

 

夕方になって予約しておいたレストラン(カフェに近い)に移動。
「ご飯何処行くの?」「前行ったレストラン」
以前につれて来たことあるから「あそこ静かでいいよね〜」で済んだ。
いやね、このお店テラスで食事できる&夜景が見えるわけで黙ってても話題に困らないから。
到着して食事&たわいもないことを話す。
けどやっぱりだんだん緊張してきた。

 

で、また移動。
某ドライブウェイの某展望台。ここが最終決戦場。

 

展望台に到着。
うわ、ほかに車4・5台停まってるし人もいる。
それほど広くないからどうしても人影というかほかの人いるのも確認できる。

 

まぁ仕方ない、ここは予約できる訳ではないから。
車から降りて夜景を眺めること少々。
・・・黙ってても仕方ないから腹くくる。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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