授業参観で。若父『さっきからうるさいですよ。』DQN夫婦「誰にそんな口の利き方してるんだ!俺は893の(名前)と知り合いなんだぞ!」→すると・・・

娘の小学校での話。
俺の娘が通う小学校は小規模で、小学1年生のクラスも1クラスしかない。

 

基本的には生徒全員まともな感じなんだけど、一人だけ金髪の子がいた。
その親が絵に描いたようなDQNで、腕の刺青をアホみたいに見せびらかすような輩。

 

ある日、授業参観があった。
その中で、普段よりもテンション高いDQN夫婦。
時代錯誤なギャルチックデブ母は授業中でも大声で子供を呼んで、チンピラ崩れの父親は廊下でスパスパ煙草をふかしてた。

 

前々からそのDQN夫婦は目立ってて、見るに見かねた教頭先生が口頭注意。
すると案の定逆ギレで、子供たちそっちのけで教頭先生に怒鳴りながら詰め寄ってた。

 

まあ親御さんはみんな迷惑がってたけど、やっぱり見た目が怖くて何も言えない。
もちろん、俺も。
ただ、子供が見てる手前、このまま何も言わないわけにもいかず、勇気振り絞ってDQN父に「お、落ち着いて下さい」
と声をかけた。

するとDQN、
「なんじゃぁ貴様コルァフジコフジコ!!」
と怒濤の攻め、ヒィィ!!ってビビってたら、突然廊下から
「オイッ!!」
とバカでかい叫び声が。
俺も先生もDQNもΣ(;゜Д゜)ビクッって感じフリーズ 。
声の主は、まだ若いお父さんだった。
でもその顔はめちゃくちゃ怒ってて、ツカツカとDQNのとこまで歩き始めた。
「さっきからうるさいですよ」
と、冷静ながらも迫力のある声。

 

DQNも動揺しながらも、
「誰にそんな口の利き方をー!俺は○○組の知り合いのー!」
とか、なんか893の名前まで出してきた・・・

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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