でもそのお父さん、まったく怯む気配なし。
それどころか、「いや、それただの知り合いで、あんたは893じゃないんでしょ?それともその人呼びます?だったらこっちもそれなりに対応しますけど?」とやけに強気。
DQNも徐々に引き始め、最終的には「クソが」みたいな捨て台詞吐いて、学校から出て行った。
残ったDQN母も、注がれる痛い視線に耐えきれなかったのか、そそくさと帰宅。
授業参観はつつがなく終了。
終わったあと、そのお父さんにお礼を言いにいった。
そのお父さんいなければ、たぶんちびってたし。
俺はヘタレなので。
そしたらお父さんは謙遜しながらも、「いや、仕事柄あんな人は慣れてるんですよ」と。
はい、警察官でした。
あまり人には知られたくないらしくて黙ってたみたいだけど、見かねて動いたとか。
むしろ、もっと早く自分が注意すべきだったと謝られた。
俺自身、ねずみ取りで捕まってからあまり良い印象持ってなかったけど、警察官にも色々いるんだなぁって思った。
これが武勇伝かは、なんとも言えんが。
665: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/05/11(水) 22:46:10.97 ID:vh3q16Ul.net
>>657
十分武勇伝
警察官もあなたがいなければスルーしてたわけだし
きっと教頭先生も2人に感謝してると思う
一度DQNに無理難題突き付けたら勝手にキレて会話にならなかったわ
とにかく大きな声で同じことを繰り返し言うだけ
そんな人のなりした人外に立ち向かったのは立派だと思うよ