実は、A子は提出する前日に役所に行って中身を確認してもらってました。
・10分程度で終わると聞いていたのに、すごく時間がかかった。
・対応した職員がすごく怪訝そうな顔をしていた。
・必ず繋がる2人の連絡先を書くよう何度も念を押された。
・不備があったら、【翌日午前中】に電話が行くと言われた。
・でも実際は1週間後に連絡が来た。
・返却時になぜ今頃?と聞いた所、旦那さんに聞けと誤魔化された。
これらを並べ、キツく問い詰めると、全てを話し始めました。
・重婚は認められてないから、すぐ返ってくるだろうと思った。
・A子の耳に入る前に、返してもらおうと思った。
・届書を出しA子を帰宅させた後、夜間窓口に戻った。
・一度出した物は返せない、営業時間中に来いと言われる。
・翌朝の朝一番に出向くも、彼とA子両名の出頭が必要と言われる。
・A子は仕事で来れないと言い、最長3日間の猶予をもらう。
・必ず自分から連絡するからとA子に連絡しないで欲しいと言う。
・役所から何度も催促は来たけど、バックレたらなかったことをなると思い無視。
・まさかA子に連絡するとは思わなかった。
とのこと。
更に分かったことは
・今住んでるアパートは、A子と会う用に借りたもの
・デートは日付が変わる前迄で、毎回家まで送迎していたのも
お泊りや旅行をしなかったのは、家族にバレないため
・婿入りを承諾したのは離婚暦がバレないようにするため
とんでもなくクズ男だったわけです。
さすがのA子兄もプルプルしてなぐりかかりそうになっていたそうです。
塩をまくという言葉がありますが、本当に塩をかけて追い出しました。
以来、彼に会ってないそうです。
次が最後。後日談です。