夜中2時近くにチャイムが鳴った→同じ職場の女『助けて!ゴキブリが!』俺「えっ(仕方ない‥退治しに行くか)」→俺「いないじゃん。帰るよ」女『!?』→すると・・・

先々週起こった最悪な体験。

 

俺 29才・普通のリーマン
K菜 32才・職場のパート。蛭子能収似

 

先日、夜中2時近くに部屋のチャイムが鳴る。ドアを開けるとパートのK菜。
会社は同じだが俺は営業所でK菜は売り場の裏方のパート。

 

顔を合わせるのなんか半年に一度とか。
仕事上彼女と話す必要もないので、すれ違いざまに「お疲れさん」と声をかける程度。
夜中現れた時も一瞬誰だったか考えたくらい。

 

そんな人の突然の夜中の訪問に「何で???」と頭の中は疑問符で一杯。
事情を聞くと『助けて!ゴキブリが!』とそれしか言わない。
だいぶテンパってるなと思ったが、俺の昔の彼女もゴキブリを見ると悲鳴を上げて大騒ぎだったんであまり違和感を感じなかった。

 

K菜の部屋は俺の家から50メートルぐらいだったのには驚いたが、知らない人でもないしゴキブリ退治に行く。
‥が、何もいない。
30分ほど探して何も出ないし、K菜も落ち着いて床に座って煙草を吸いながら世間話をしているので帰ろうとする。
すると俺の腕にしがみついて『ゴキブリ怖い!』『こんな所じゃ眠れない!』と大騒ぎ。
仕方ないので今夜は俺の家のソファーで寝かせる事にした・・・

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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