友達『アイツ(俺が好きな人)は俺がもらうから^^』俺「え‥応援してくれてたじゃないか」友達『惨めだなw』その後、結婚。→ある日の事・・・

最初は復讐するつもりは無かったが、目の前にチャンスが転がってきて復讐してしまった話。
やり過ぎだと思うし、すっきりする話ではないと思いますが。

http://bit.ly/2pWKuaJ

前置き長いです。すみません。
バレ防止の為フィクション入ってます。

・登場人物(年齢は当時)

俺 22歳
友人(男)23歳 以後 男友
友人(女)24歳 以後 女友

俺と男友は、共通の友人グループ(サークルみたいなもの、以後 サークル)で知り合い、知り合って2~3年経つ頃には、2人で週に3,4回は遊ぶくらい仲が良かった。
その時の俺は本当に男友が大好きだった。

そんな時、就職で地元を離れてた、俺の昔の友人である女友が仕事を辞めて地元に戻ってきたと連絡をしてきた。

女友は何年も地元を離れていたため、こちらに友人が少ないらしく寂しそうだったので、俺がサークルに連れて行くと、程なくサークルに馴染んだようだった。

それからは 俺、男友、女友の3人で遊ぶことが増え、俺はいつのまにやら女友を好きになっていた。
しかし、どうやら女友は男友を気に入っているみたいだった。

男友にも(女友が男友を好きだというのは伏せて)相談したし
「お前は女友のことは好きじゃないのか?」と直接聞いたこともあったが
男友は「ありえないw」「お前のこと応援するから!」と力強く言ってくれていた。

 

 

その後押しもあり、俺は女友をデートに誘い、毎週のように2人で出かけるようになった。(たまに3人でも遊んでいた)
しかし、女友の態度が曖昧(理由は後でわかった)で踏ん切りがつかず、なかなか告白できずにいた。というか、1度告白したがはぐらかされた。

しかし、デートに誘えばOKをくれるという、よくわからない状態が4ヶ月ほど続き、その間も男友からは「頑張れ」「デートOKなんだから脈有りだ」と励まされていた。

そんなある日、男友から「話したいことがある」と言われ会いに行くと開口一番に、満面の笑顔で「アイツ(女友)は俺がもらうから」と言われた・・・

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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