駅員がホームに常駐しているようなところでは無かったので言いたい放題だった。
なんとか嫁を無理に立たせるようなことは避けられたが、正義感ぶって
「今から子供をおろしにいくんだわ可哀想に」とか、
「こんな年で人ゴロし」
だとか散々言われていた。
そもそも絡まれたのも、嫁がベンチで横になっているのを
「スカートなのにはしたない、子供のうちからそんなことを覚えてはだめだ」
と老婆心から注意することから始まったそうだ。
嫁は情緒不安定になっていたのでその後泣き続けてしまい、病院でフォローを受けるまで大変だった。
検査の結果、体が妊娠に耐えられず、このままでは母体が危険だと判断されたため入院になったが、嫁はずっと流産・タヒ産に怯えていたので
「人ゴロしになったらどうしよう」
と常に不安を顕にしていた。
俺は何もできない無気力感、嫁と子供に何かあったらどうしようという不安感で、俺まで共倒れになりそうだった。
出産後、本格的に嫁の病気の治療ができたので今ではとても強い母になったが、治療が軌道に乗るまでは本当に辛かった。
505: 名無しさん@おーぷん 2015/11/09(月)09:44:47 ID:Fjl
妊娠発覚の時点で他の妊婦と比べてのリスクとか説明受けてそうだけど。
持病の医師から、将来出産は〜とか親なり本人も説明受けてて それ覚悟で妊娠したのではないの?
嫁が自分の体や世間からどう思われているかをわかってなさすぎ。
悪阻ひどくて支えてやらないといけない付き添いが腹壊すなよ…。
何で旦那一人だけなんだか、夫婦してダメダメだなぁ…