嫁がメシマズと結婚して気づいた→嫁『今日のご飯はこれ^^(ぶよぶよで焦げ臭い塊)』俺「ごめん、食欲がないんだ‥」→次の日、弁当をあけると・・・・・

結婚して50日。
嫁の飯がまずいと結婚してようやく気付いた。

 

袋入りでソースが粉の焼きそばを、
フライパンのふちいっぱいにたぷたぷに水を入れてこね回し
なんだかよく分からないぶよぶよで焦げ臭い塊に、
パセリ(炭化)と白菜(生)セロリ(生)と鶏肉の切れ端(生)が
混ざったものにしたのを出されてようやく、
「駄目だ」と本格的に気付いた。

 

食欲がないと言って残したら、

 

次の日の弁当に無理矢理割ったそれが入っていて、
会社の同僚に見つかった。
泣きついた。

 

その夜は同僚の家にお邪魔した。
同僚の奥さんはかなりのメシウマ。

 

同僚も奥さん本人も
「上手くない。凝った料理は作れない」
と言うが、基本の料理をきちんと作れて
家庭のお惣菜はなんでもこいの、
昔のおかんという感じの人。

 

超うまいチキン南蛮と、
自家製青じそドレッシングのかかった
京菜と新玉ねぎのサラダと、
新じゃがいものきんぴらと豆腐とあぶらげの味噌汁と、
真っ白いごはんを食っていたら、泣けてきた。

 

本当にどんどん泣けてきて、ついに号泣・・・

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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