嫁と間男を縛って鉱山廃墟へ。俺『君にとって私は相応しくなかったみたいだね。この彼とこれからは幸せに暮らして下さい』嫁、間男「!?」→穴の中に蹴り落とした結果・・・

 

その瞬間自分の頭の中で凄まじい何かが弾けました。
怒りと言うか憤怒と言うかなんとも形容しがたい感情でした。
上着を脱ぎネクタイを外してから寝室入口のドアを蹴飛ばして中に入りました。
ベッドの上で妻と若い男が凍り付いていました、私は「お前ら何やってんだ!」
と大声で叫び二人のそばに突進。
妻は現場を押さえられたのにもかかわらず「違うの、違うの」とか言っていた様子でしたが頭に血が上った俺には届きません。
まずはセー器を萎れさせて青い顔をしている若い男を掴まえてそのまま持ち上げて階段の上から投げ飛ばします。
(私は一応柔道の有段者です)

 

2階階段上から1階まで投げ落とされたどこの誰だか知らない若い男は階段下で呻いていましたが、1階に降りていった私にその後も何度か投げられ蹴られなぐられすると半ば痛みのために失神してしまいました。
2階に戻ってみると女房が服を着て逃げ出す用意?をしていました。
それまで私は女房に対してなぐるどころか声を荒げたことも無かったので今回の事についてかなり驚愕している様子で顔色も真っ青でした。
理由を聞きだす前にまず往復ビンタを数十回程度食らわせました。

 

私の態度に驚愕したのか妻は意外に素直に白状しました。
「あなたが仕事ばかりで構ってくれなくて寂しかった」
「あの男の子は地元の大学生、ちょっとしたきっかけで知り合ったの」
「付き合いだして肉/体/関/係を持ってから1年程度」
「こんな事をして悪かったです、あの男の子とはすぐ別れます」
「お願いだから離婚は勘弁してください」
等々。

 

今から考えるとその時の私は明らかにおかしかった、と言うか一時的に発狂していたのではないかと思います。
全てを白状した妻をその後階段から1階に突き落とし、物置にあったに行き結束バンドを取り出しました。その後二人が倒れている所へ戻って2人とも手足をきつく縛り上げました。
若い男も妻も足を折ったらしく泣いて許しを請いながら痛みに呻いている様子でした。
男「御免なさい御免なさい本当に御免なさい、もうしませんから許して下さい」
妻「ただの遊びだったのよ、これからは心を入れ替えるから許して」

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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