嫁と間男を縛って鉱山廃墟へ。俺『君にとって私は相応しくなかったみたいだね。この彼とこれからは幸せに暮らして下さい』嫁、間男「!?」→穴の中に蹴り落とした結果・・・

 

2人ともあまりにも煩くて神経に障る気がしましたので洗面所のタオルを縦に切って猿轡にし2人とも黙らせました。

 

それから数時間後の世も更けた頃、一人ずつ抱え上げて車庫へ運び車のトランクに押し込みました。
2人ともかなり抵抗しましたので一度床に下ろし何回か腹部に蹴りを入れてから大人しくさせて収納し、深夜のドライブへ出発です。

 

当時住んでいた家から車で20分程度走ると山岳観光道路があり、途中で間道に入り、しばらく未舗装の谷/間の山道を走っていくと巨大鉱山の廃墟が奥地の山裾に広がっていました。

 

廃墟マニアでもあった私は巨大鉱山廃墟を何回か探索したことがあり、廃墟の隅々まで把握していました。
巨大廃墟の精錬場跡らしき建物の中まで車を進入させ深さ3m程度の円筒形の穴の前で車を停め二人をトランクから下ろしました。そして妻に対して

 

「今まで俺みたいな仕事だけのつまらない男と一緒に暮らしてくれて有難う、でも君にとって私は相応しくなかったみたいだね。この彼とこれからは幸せに暮らして下さい」

 

と、最後の別れを告げました。

 

それから地面の上を引きずっていって2人とも穴の中に蹴り落としました。
2人を蹴り落とした後2人の靴、バッグ、バンドを切るためのカッターナイフなども落としてその後夜道を延々と走り家に帰りました。
帰宅後は泥のように眠り込みました。
休暇を取っていたのでその後2日間はひたすら眠り、起きると酒を飲んでまた眠り、充分寝た後は散らかっていた家の中をきれいに掃除整頓しました。
休暇明けには精神的ダメージもそれほどなく会社に出社しました。

 

一時的に狂っていたと思われる精神が回復してくるにしたがって自分がやってしまった事をまともに考えることが出来るようになった来ました。

 

「妻とあの男は穴からきっと出てくる、出てきたら警察に通報するはずだ、そうしたら俺の社会的な地位も何も全て終わりだな」と。

 

しかしながら不思議な事にその後何日間経っても警察が私を逮捕に来ることはありませんでした。何ヶ月経っても年々経っても。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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