バイト先の飲み屋で。ウワキした彼が来店→私『で、何?何か用?』彼「ぷるぁぁぁああああ!!!」私『!?』→奇声を発しながら、ムネを掴んできて・・・・・

 

話終えて彼男を見たら、鼻の向きおかしくね?
折れてたヨー。

 

彼男はボーイさんが病院へ連れて行き、可愛子と話し合い。

 

972: 恋人は名無しさん 2011/08/11(木) 10:01:09.63 ID:ItyOQSpQi
ここまで纏めました!また行って来るヽ(o・ω・o)ノ

 

私子「可愛子…ごめんね。」

可愛子「へ?なんで?」

私子「知らなかったとはいえ、浮気相手になってたから。楽しくなったのはよかったかもしれないけど、本当は私の顔見るのも嫌だったでしょ?好きだから彼男君と付き合ってた訳だし。」

ここで、可愛子号泣。

 

可愛子「私ちゃんのこと、可愛子は大好きなんだよ。彼男なんか、もうどうでもいい。最初は、私子ちゃんが優しくしてくれる度に、この人は本当は悪い人なんだって思ってた。
でも、可愛子がお客さんに絡まれたり触られたりしてたらボーイさんより先に助けてくれるのはいつも私子ちゃんだった。私子ちゃんだって嫌なのはずに。
本当に?悪い人?あれ?って思ってきて、私子ちゃんが彼男の本命って思ってきた。
私子ちゃんのこと、彼男は可愛子には悪く言ってたけど、周りの友達にはどうやったら復縁出来るか聞きまくってるみたいだし。
でも、もう彼男はどうでもよかったの。
仕事楽しいし、私子ちゃんと働くのも楽しかったから。」

 

長い長い可愛子の告白には、嬉しくなることや、ああこの子は沢山色んな気持ちを持ったまま私に笑顔で話してたんだな、健気だなぁ、と、ムネが痛くなるようなことが沢山あった。(同性愛じゃないよ)

 

私子「じゃあ、2人とも悪くないから、ありがとうだね。私と仲良くしてくれて、ありがとう。」

 

可愛子の頭を、いつも通りよしよしした。
可愛子は私子のノー肌着ドレスのムネに顔を埋めて泣いた。

 

た、立つよ!やめて!って言えない雰囲気!
(同性愛展開はございません)

 

977: 恋人は名無しさん 2011/08/11(木) 10:14:22.44 ID:ItyOQSpQi
可愛子「これからも可愛子、ここで働いてもいい?私子ちゃん嫌じゃない?私子ちゃん仲良くしてくれる?」

 

とアイフルのチワワ並みの攻撃力で私子を見上げる可愛子。

 

私子「当たり前じゃんwどっちか辞めたらそれこそ社長にブチ切れられるよwww」

 

照れ隠しに笑ったら、ぎゅううううあううううううと抱き締められた。
私達はこれで今まで以上に仲良くなった。

 

彼男はその後知りませんwwwwと、思ってたのですが、私子が今回結婚する話を聞き付けてmixiでメッセージが着たので思い出したww

 

グダグダと長い間ありがとう。インナータイムなくてごめんね。

 

978: 恋人は名無しさん 2011/08/11(木) 10:26:15.04 ID:bksGxuVa0
可愛子との友情はまだ続いてるの?

 

引用:◇修羅場◇part111
画像出典:photo AC

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