元夫『家政婦としてお前を雇う。給料は70万。家の中のことを全てやれ!』→私「どうしよう」夫『やれよ』私「わかった」→雇われた結果・・・

私が離婚したのは12年前。
元夫が勤めてた会社から一部業務を暖簾分けという形で譲り受け独立した事がきっかけだった。
工場新設とか色々と立ち上げに際して資金繰りにも苦労していて、元夫は3年近く殆ど家にも寄り付かない状態だった。

 

私は二人の娘を親に預けたりしながら、前に務めていた会社に復帰して何とか家計をやりくりしていた。

 

結果的に私はそこの同僚と男女の仲になってしまった。

 

向こうも妻子もちだったけど、既に別居中で離婚のタイミングを模索してる状態だった。
好きになったのは向こうから。

 

馬が合う人とは思ったけど不〇してまでとは最初は思わなかった。
子供もいるし。
でも何度も好きだって言われれば誰だって悪い気はしない。
自然と元夫より、そういう目でみてくれる今の夫の方に心惹かれるようになっていった。

 

でもダラダラと不〇生活を送っていくつもりはサラサラなかった。
付き合いだして三ヶ月目でこの先どうするつもりなのか聞いた。
向こうは私が一緒になってくれるなら今すぐにも離婚すると言ってくれたので、じゃこっちもそうしますと、そういう流れ・・・

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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