それは私が故妻への心の整理を昨年度中に着けたくなって、整理中に故妻の遺品類の中から故妻の大量の日記を見付けた事が原因なんだ。
故妻には日記を書く習慣が有ってね、何十年にも渡って書き続け、全て保存して来たと有ってそれこそ大変な量うだ、一日で読みきれるもんじゃない。
そして日記帳には日付けが書いてあって、無造作に読んださ。読みながら泣いたり笑ったり怒ったり考えたりした、妻の文字が乱れていたのは第四子の流産の時だ。
あの時は本当に大変だった。妻は嘆き悲しみ半狂乱で、子供達が怯えてしまう程にね。
私に泣いて謝ってすがり付いて、それこそ妻はジサツをしてしまうのではと心配をした。
日記には妻の私への贖罪の気持ちが綴られいた。その衝撃的な中身に私の頭の中は真っ白になったよ・・・・。
高校生の長女は私の子ではなく、私との結婚前から結婚後も暫く続いていた間上司の種の子だと記されていたんだ。
それを見た私は頭の中が真っ白になった。暫く呆然としていたと思う。
「お父さん、遂にそれを見たんだね」
驚いて寝室の襖の方を見ると、買い物から帰って来た長女が立っていたんだ。
故妻には日記を書く習慣が有ってね、何十年にも渡って書き続け、全て保存して来たと有ってそれこそ大変な量うだ、一日で読みきれるもんじゃない。
そして日記帳には日付けが書いてあって、無造作に読んださ。読みながら泣いたり笑ったり怒ったり考えたりした、妻の文字が乱れていたのは第四子の流産の時だ。
あの時は本当に大変だった。妻は嘆き悲しみ半狂乱で、子供達が怯えてしまう程にね。
私に泣いて謝ってすがり付いて、それこそ妻はジサツをしてしまうのではと心配をした。
日記には妻の私への贖罪の気持ちが綴られいた。その衝撃的な中身に私の頭の中は真っ白になったよ・・・・。
高校生の長女は私の子ではなく、私との結婚前から結婚後も暫く続いていた間上司の種の子だと記されていたんだ。
それを見た私は頭の中が真っ白になった。暫く呆然としていたと思う。
「お父さん、遂にそれを見たんだね」
驚いて寝室の襖の方を見ると、買い物から帰って来た長女が立っていたんだ。
401: 中年 ◆8HAMY6FOAU 2021/01/25(月) 03:50:47 ID:AUtKuzIGd
正直に言わせて貰うと『氏より育ち』と言う言葉は、良く出来た人格者かセー欲が掛けた人間向けの言葉だと思う。
今まで蝶よ花よと大事に育てて来た娘が、実は妻の不倫で出来た托卵された血の繋がりなない娘だと知って、今まで通りに接するなんて無理に等しいよ。
長女は小さい頃から故妻と一緒にテニスをやっていたから、絵に描いた健康美人。だから実の親子の壁が無くなった途端、まだ現役の中年男と年頃の女の子の構図になってしまっているんだ。
本来ならその境目にならないといけない母親は他界して故人、托卵した父親は無責任の極めつけで長女を認知も引き取る気もない。
そして長女は罪の意識が強く私に見捨てらてしまうのではの恐怖から、年末から私に無防備な若い身体を宛がって来る。
「お願いお父さん見捨てないで、お母さんの代わりを何でもするから」
今まで感じる事がなかった長女から感じるフェロモンの誘惑とセー欲に耐える私。
「大丈夫だ。私はお前を見捨てたり、故妻の代わりにする気はないから」
私はそうは言うがやり場の無い感情が長女の身体を捌け口にしたい感情が頭をもたげてしまうんだ。
両実家の両親はもう既に70代で頼る事も出来ない。従兄弟親類縁者もこの歳になって来ると疎遠だし、年頃の女の子を下手に抱え込みたくはないだろう。
いや、私はそれを理由にして長女を女として傍に置きたがっているのも確かなんだ。
ぎりぎり理性が保っている間に、長女の事で知人の弁護士と相談し、対処策を何とか講じて見るとしよう。
年明けに間上役と長女の件で話をしたら、長女の実父の間上役はこの問題から完全に逃げの姿勢。
「私にはもう孫が居るんだ、君の家庭の問題に巻き込まんでくれ」
その原因を作ったのは誰なんだと言っても、もう終わった事だと、実父としての長女への責任を果たそうとしないと来る。
長女が間上役の実子なのは故妻がDNA鑑定をやって確認済みで、故妻の日記にDNA鑑定書が挟んであった。
今まで蝶よ花よと大事に育てて来た娘が、実は妻の不倫で出来た托卵された血の繋がりなない娘だと知って、今まで通りに接するなんて無理に等しいよ。
長女は小さい頃から故妻と一緒にテニスをやっていたから、絵に描いた健康美人。だから実の親子の壁が無くなった途端、まだ現役の中年男と年頃の女の子の構図になってしまっているんだ。
本来ならその境目にならないといけない母親は他界して故人、托卵した父親は無責任の極めつけで長女を認知も引き取る気もない。
そして長女は罪の意識が強く私に見捨てらてしまうのではの恐怖から、年末から私に無防備な若い身体を宛がって来る。
「お願いお父さん見捨てないで、お母さんの代わりを何でもするから」
今まで感じる事がなかった長女から感じるフェロモンの誘惑とセー欲に耐える私。
「大丈夫だ。私はお前を見捨てたり、故妻の代わりにする気はないから」
私はそうは言うがやり場の無い感情が長女の身体を捌け口にしたい感情が頭をもたげてしまうんだ。
両実家の両親はもう既に70代で頼る事も出来ない。従兄弟親類縁者もこの歳になって来ると疎遠だし、年頃の女の子を下手に抱え込みたくはないだろう。
いや、私はそれを理由にして長女を女として傍に置きたがっているのも確かなんだ。
ぎりぎり理性が保っている間に、長女の事で知人の弁護士と相談し、対処策を何とか講じて見るとしよう。
年明けに間上役と長女の件で話をしたら、長女の実父の間上役はこの問題から完全に逃げの姿勢。
「私にはもう孫が居るんだ、君の家庭の問題に巻き込まんでくれ」
その原因を作ったのは誰なんだと言っても、もう終わった事だと、実父としての長女への責任を果たそうとしないと来る。
長女が間上役の実子なのは故妻がDNA鑑定をやって確認済みで、故妻の日記にDNA鑑定書が挟んであった。