彼女『俺君さ、浮気してる?』俺「してないよ?」彼女『じゃあさ、エンコーしてる?』俺「はい?w」→む か つ く ! ! !

 

U子と付き合う前、A子に告白された事がある事
好きではなかったのでその場で断った事
その後も教えてないはずの携帯に毎晩電話があったこと
学校で俺の私物を盗んではコレクションしてた事
それが俺に発覚して気持ち悪いと切れられた時、内緒にしてと泣いて頼まれた事
その後、U子と付き合った後も、2度告白された事
2度とも即はっきり迷惑だと断って、コレクション事件の事もあり関わるなと一喝、電話も出ず、学校でも話す事なく卒業して今に至る事
その事からA子に対して俺自身、嫌悪感がある事を話した。

俺にとってU子とA子はクラスメイトだったくらいの認識だったから、そんな事があったなんて言った事がなかった。
U子も俺とA子にそんな過去があった事は、当たり前だろうが初耳だったようで驚いてた。
まぁだからと言って今回の事を邪推したわけじゃなくて、A子のただの勘違いだろうって事でU子が杞憂だったと伝える事になった。

でもまぁここに書き込んでるわけだから、実際はこれで解決したわけではなかったんだけど。

後日U子からA子が会いたいと言ってると連絡があった。
先日の件をA子に伝えた所、俺に騙されてるから私が嘘を暴いてやるわよって言って聞かないらしい。
証拠もあるなんて言い出してキリがないからどうしようって言われたから2人で会う事にした。

U子と一緒に待ち合わせの店に着いたら先にA子は店の前で待っていた。
数年振りに会ったA子は、お供を2人連れていた。
どちらも高校時代からのA子の女友達。もちろん俺も顔は知ってる。

会って早々、3人とも鬼の形相でこっちを睨んでる。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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